鳥は撮らないように・・・・レンズ沼

家の窓から手を伸ばせば届きそうなところに梅の木があります。

部屋から梅の咲き具合を見られるのは、ちょっと贅沢。



しかも、屋上に出なくても、ズームで丹沢の山並も撮ることが出来ます。




この画像は、雪が降った翌日の5日に撮りました。



花が咲いているところに雪が積もりました。
何年か前に、実のなる頃の冷害で作物としての梅の実の被害は記憶に新しいです。

花の時期ならば、まだ大丈夫でしょうかねぇ？
市内、曽我の梅林では、梅まつりが始まったばかりです。


今、目の前の梅の木に、メジロが時々来ます。

目の前にメジロがいて、部屋にはカメラが・・・・・・・



被写体として申し分なく良いのと、いちいち外に出なくても良いから撮りたくなりますよね？



鳥を撮り始めると、どうしても良いカメラが欲しくなるそうです。


お金と時間に余裕のあるカメラじじいは、鳥にハマるそうです。カワセミなんかを狙っている人は、シャッターチャンスを数時間も待ち、しかも・・・・高価なバズーカみたいな高性能レンズを持って・・・・・

これを称して＝レンズ沼にハマる　と言うそうです。

沼の解説＝http://paddock-club.sakura.ne.jp/image/lens/lens.html

私の場合、鳥には興味が無いので・・・・・大丈夫です。(^.^)
被写体は、コーギーとバラ、一部の植物だけです。
他に撮りたいのは、若い女性のヌード。これは、レンズよりライティングの勉強が必要かも？

詐欺みたいな、北村弁護士の娘のプロフィール写真。(^.^)あのくらいに撮れればプロですよね。
画像ソフトで、修正した方が早いかも知れませんが。

ちょうど、雪の梅にメジロが飛んできたので撮ってみました。

私の場合、これくらい撮れれば、御の字なので、沼の入口まで行かなくて済みます。(^_^;)
今のレンズで十分です。