薪棚の設置場所の整備 [薪ストーブ]

楽園の再整備と並行して、薪棚を作るために草刈して整備を始めています。

Windmillの自宅の西側。みかん畑だった耕作放棄地。

先月の状態は、雑草だらけの土地です。

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短い時間ですが、少しづつ整備を始めて、やっとここまで出来ました。

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薪棚を作らなければならない理由は、薪を燃やせるようにするには、2年ほど乾燥期間が必要だと言うことです。
未乾燥の薪を燃やすと、煙が出るし煙突内にススが貯まり燃焼効率が悪くなるだけでなく、最悪、煙突火災が起きかねません。

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伐採した木を割って保管してから2年。結構な期間です。
考えてみると、薪ストーブは、贅沢な暖房器具ですね。都会で普及しない理由の一つに、薪棚を設置するスペースが無い事もあります。
街中の分譲住宅地では、駐車場と少しの庭があっても、薪を置くスペースはありません。
住宅密集地では、煙突からの煙も近所迷惑でしょうし、ストーブの設置条件は、意外に難しいです。

Windmillでは、そういう意味で言うと恵まれてると言えるでしょう。

薪棚は隣の土地を借りられたし・・・・・煙の迷惑も最低限に抑えられそう。
煙を出さないように完全燃焼させれば良いので、薪をしっかり乾燥するために薪棚が必要なのです。

今年の冬に燃やす薪は、建築廃材などでたぶん足りると思います。寒い北国と違い、比較的温暖なWindmill地方です。

これから”薪活”して集めた薪は再来年用としてストックされます。
年金生活のWindmillは、市販の薪を買うことが出来ません。暖房費は自分で浮かせねばなりません。

その為の準備ですが、棚の製作もWindmill流で行います。

玉切りした木材は重いので、車が横付け出来るようにしなければなりません。配置などの設計も頭を使いますが、当面は身体を使うのが先です。

しかし、この繁殖力旺盛なつる系の植物は、なんという植物でしょうか?
やぶ枯らしとは違うような気もする・・・・・
ここは、ワンを入れないので、今後は除草剤で管理しようか検討中。
それには、対象となる植物の品種名ぐらい知らないとね。
ご存知の方、ご教授をお願いします。

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この記事をUPしたら、今日の午前中はWindmillの楽園の整備です。
カミさんは、もう1時間前から作業を開始しています。

余談ですが、昨日の散歩で栗がたくさん実っていたとカミさんに話をしたら、早速スーパーで栗を買ってきました。
夕飯は、栗オコワだそうです。今年は栗は豊作のようで、500円/kgと例年より安いそうです。
栗の皮むきが大変らしいですが、体力は使わないから、皮むきくらいは手伝いましょう。

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