映画「スティーブ・ジョブズ」を観て・・・・ [映画・DVD]

まぁ、だいたい予測していたストーリーでしたが、楽しめました。

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出始めたばかりのパーソナル・コンピューターの世界は、開発する人達にとって面白かったでしょうね。

Windmillは若い頃から、建設関係の仕事をしていましたが、自分の会社に導入したのは比較的早かったと思います。

OSが、MS-DOSという時代。
NECが、9801シリーズを発売した頃です。一番最初に購入したのは、PC9801-VM2。
記憶媒体は、5インチのフロッピーディスク。

当時、私の周りは、ほとんどがMACユーザー。
それは、デザインや印刷関係の仕事をしている人が多かった事もあります。

Windmillは、デザイン系の仕事もありましたが、OSを選ぶときに決め手になった、アプリケーション・ソフトの数が圧倒的に多かったMSに。

PC、1台と財務ソフト、初期サポートを含めて150万円くらい。
今、データー漏洩で話題になっている、ジャスト・システムのワープロソフト、一太郎なども懐かしい。(^_^;)
一番最初に購入した、アプリケーション・ソフト、今も同じ社名で続いているのは、嬉しいですね。
それは、PCA(ピーシーエー)。

http://pca.jp/

WindmillのPCとの付き合いは、単純にソフトを使って仕事に活かす。
プログラミングには、まったく興味が無く、PCをどんなことに使えるのか?ばかりを考えていました。
ファミコンがキーボードを販売して、ゲームのプログラミングを出来るようになったので、試しにやりましたが、自分には、向いていない作業だと悟りました。(^_^;)


インターネットが普及する前は、電話回線を使って色々な人と交流できる「パソコン通信」というのが流行っていました。
電話代はかかるが、これが、けっこう面白かったり。

富士通は、ニフティー、NECは、PC-VANという大手の有料NETもあり、草の根BBSという無料ネットも。
平塚市にある、関西ペイントという会社の有志が、ファンーネットを開設。
ここのメンバーさんには大変お世話になりました。

なにせ近いから、実際に会ったり、Windmillの会社に来てもらい、いろいろ教えてもらったのです。

時代は、5インチのフロッピーディスクから3.5インチへ。Windmillが初めて外付けHDD(ハードディスク・ドライブ)を買ったのが、容量=20MB(メガバイト)で価格は20万円。
1メガ=1万円という時代。

話を、アップルに戻しますが、Windmillは最初から、アップル製品には魅力を感じなかったのです。

知人たちの多くは、グラフィック・デザインには欠かせないフォント(書体)が多くないと仕事にならない。
当時、Macの強さは、フォントにあったのかも知れません。

一体型も、モニターが小さくて実用には????

applemac2.jpg

斬新なデザインも興味は沸かなかった。



広々とした居間に、インテリアの一部として置くには良いかもしれないが、Windmillはそれより、少しでも目に良い解像度の優れたモニターを・・・・・ナナオとか・・・・・
スケルトンは一時流行りましたねぇ。


899.jpg

考えてみると、今までアップルの製品は、一つも買っていないかも?

ipod、既にmp3プレイヤーで楽しんでいたし、1000曲も入らなかったけど、そんなに多くの曲は要らない。
飽きたら適当に入れ替えれば済む。
ibook、??
iTunesで音楽も買ったことが無いし・・・・・・iPhoneも無い。未だにガラケー。
たぶん、これからもアップルの製品を買うことは無いでしょう。

映画、ソーシャル・ネットワークのfacebook、マーク・ザッカーバーグの時も同じような、ビジネス上のトラブル、訴訟は付き物なのでしょう。

俳優の、アシュトン・カッチャーは、良く演じていたと思います。
(バタフライ・エフェクトの3本は観ています)

映画で描かれていた時代が、古かったので、思わずWindmillも昔を思い出しました。(^.^)

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